企業と学生のマッチング
何とか第2回を書くことが出来ました。
まず、学生のみなさんはどのような職種に就きたいか?
ここ2、3年の傾向ですと求人数も増加傾向で昨年の50%とも言われております。
学生が会社を選ぶ時代が再来してきたようです。
ただし、現状は案外乏しいもので、派遣が流行るなか、このような派遣登録でも就職した。
ということでカウント「1」としてしまう学校もあるようです。
みなさんもどのような職のプロフェッショナルを志すかは、アナタ次第です。
また企業が求める人材って、案外「優秀」に越したことはありませんが、勉強が全てではないっていう、採用例を今日はあげたいと思います。
だからといって、一般的な常識・教養と会社の概要くらいは必要最低限は勉強してくださいね。
筆記を重視した会社って非常に少ないと思います。全ては「面接」で分かってしまいます。
だから会社訪問・説明会での「印象付け」ってのも結構、人事担当者は質問しないだけで、しっかり見ておりますよ。
時は3年前・・・とある高等学校へ訪問した際に・・・進路指導部長と面談中に、
部長「ほぉ、事務職の枠があるんですね。ちょうど、さきほど貴社を受けたいという生徒から相談がありました。
」
私「(よしっ!)そうですか!どんな人物像ですか?」
部長「体育会系で勉強は決して得意ではありません。ただ貴社を希望しており、他にない!と言っているくらいの強い意思を持った女子生徒です。つい最近まで部活のキャプテンをしておりました。
私「是非、会社説明会受けさせてください。」
その日帰社した私は、上司に一連の報告をし・・・
上司「ウチを強く希望する女子生徒か・・・珍しいね。」
私「はい、そのようなんです。女子受験させてもOKですね。」
上司「OKだ。」
会社説明会当日、キャプテン(以降、Eはやってきた)。
何だか普通の女子生徒に見えたが、ハキハキ挨拶、質問は積極的にしてくる。
説明会終了後、Eは私に「採用試験、頑張ります。今日はありがとうございました」と
非常に爽やかな笑顔。(頑張れよ!試験。)
しかし、この年は運悪く・・・女子採用枠は1名。
この日、実は30人の女子生徒が当社にやってきて相当なプレッシャーだったに違いない。でも受けて、勝ち取る気持ちがこの段階で私には十分伝わった。
採用試験当日、30名から20名にエントリーは減ったが、これでも女子の就職難は
これで実感した。
(ウチみたいな会社でも来るのだから・・・)
筆記試験・作文・面談と当社は実施。
筆記終了後、答案が回収され私の手元に・・・Eの答案だ・・・
採用試験はかなり簡単に作成したつもり・・・しかし100点満点中29点。
平均は40点を越えている・・・
Eと廊下で偶然会った。私に会釈をして話をかけてくる。
E「筆記全然できませんでした」
私「(普通なら「そうか・・・」と答えるところ・・・思わず、)そうだな・・・あまり良くなかったな・・・」
(言ってしまった!返ってプレッシャーになっちまうなぁ・・・)
筆記TOPは78点。Eは20名中18位。
(Eどうなる~?)
つづく
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